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心筋梗塞とは、冠状動脈の一部の血液の流れがとだえた為に、その部分の心筋に栄養や酸素の不足が生じて心筋細胞が死滅してしまう病気です。死亡率が非常に高いのが特徴で、一般に動脈硬化の進んだ高齢者に多く、女性よりも男性に起こりやすい病気です。日本人の病気別死亡順位の第2位は心臓病ですが、その中でも心筋梗塞によるものが最も多くを占めていて、非常に危険な病気になります。
◆ 気になる前兆
◇ 胸が痛む
胸が痛いという症状が断続的に続く場合は要注意です。
心筋梗塞が起こる前兆として、狭心症が起こります。痛いと感じてから数分で良くなる。
また同じようなことが起こる。こんな症状が狭心症の状態で、
心筋梗塞が発症すると、胸が絞り込まれるような痛み、胸を叩かれたような症状
◇ 左肩から、左胸までが痛む
この症状が非常に難しいのですが、肩の痛みで、心筋梗塞を予測しなければなりません。
大抵は肩こり等と考えてしまいますので、左胸が痛む等、症状があれば、
検査してみてください。
◇ 痛みを伴って息切れする
激しい痛みや繰り返される発作的な息切れは、慢性的な心臓の病気だけでなく、
呼吸器の病気が隠れている可能性もあるので注意が必要です。
◇ 左手小指の痛み
心筋梗塞は、冠動脈が詰まってから時間が短いほど
救命率は高い
です。
前兆になる症状を見逃さない!それが非常に大切
です。
心筋梗塞は、迅速に、適切な病院に収容されるとその予後は良く、9割以上が救命されます
痛みのないケースもあるので、要注意が必要です。緊急の場合は、すばやく救急車を呼びましょう!
日々の検査が非常に重要です。心筋梗塞の検査なら、心臓ドック
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